一般的に集合住宅等の耐用年数は約50年とされていますが、それは定期的かつ適正なメンテナンスがあってこそのものです。
外壁コンクリートや塗装の劣化、それに伴う防水性能の低下など、経年とともに建物の安全性は下がっていきます。それらを検査し、建物を健全に維持・保全することが私達の仕事です。
大規模修繕には、専門家による綿密な調査/計画と、居住者様のご理解が不可欠です。
私達は、現況調査から修繕計画立案、住民説明会の開催、施工、アフターフォローまで一貫して責任を持ち、実施して参ります。
私たちのこだわり
安全通路の確保、足場組立時のガードマンの配置、危険箇所への立入禁止区域の設定など、居住者様の安全を最優先に作業いたします。また各戸への補助錠の貸出や、足場周囲にフェンスを設置するなど防犯対策も徹底して行います。
工事中は居住者様の日常生活にご迷惑をおかけする場面が、やむを得ず発生することがあります。そのため事前の説明会の実施から、工事状況/洗濯物情報の掲示、ご意見用ポストの設置等、皆様とのコミュニケーションを大切にします。
工事中は日々、施工品質向上のためにPDCAサイクル(計画/実行/評価/改善)に基づいた品質管理を実施します。また現場責任者、本社品質管理者、発注者様と段階を踏んで複数関係者によるマルチチェックを行います。
下地補修、シーリング、塗装、防水工事等に関しては施工後も有効な保証を付帯しております。また、定期点検を実施し必要であれば補修工事を実施させていただきます。
